開発状況

動物医薬品


RS5614の抗加齢・長寿に対する作用や薬理特性はヒト医療のみならず、イヌやネコを主とするコンパニオンアニマルなど動物医療分野でも有用であることが期待できることから、イヌやネコを対象とした動物用医薬品分野での研究を開始しました。具体的には、イヌやネコへの有効性を確認するために、安全性試験(非臨床試験)や臨床試験を実施予定です。まずは、イヌ及びネコにおける安全性確認試験を実施しました。


イヌ及びネコに28日間RS5614を想定薬効用量の10倍量経口投与しましたが、ネコで食事量の減少を認める他は、一般症状の観察、血液学的検査及び血液生化学的検査など特に問題となる有害事象を認めませんでした。今後、イヌ(関節炎、メラノーマなどの皮膚がん)やネコ(慢性腎臓病)への病気に対する有効性を検討する予定です。