会社情報

企業理念

当社は、医療課題を解決するための多様なモダリティ(医薬品、医療機器、人工知能(AI)ソリューション等)を医療現場で開発し、ヒトが心身共に生涯にわたって健康を享受できるための新しい医療を創造したいと考えます。

当社が目指す新たな医療

世界保健機関(WHO)では、老化や生活習慣に伴う重要な疾患(老化関連疾患)を「非感染性疾患(NCDs)」として位置付け、がん・糖尿病・呼吸器疾患・循環器疾患を対象としています。2019年の全世界の死亡者数の74%がこれら対象疾患で亡くなっていますが、当社の開発品目は、この4疾患を全て対象としており、先進国のみならず新興国でも重要な医薬品を開発しています。

また、少子化問題も重要な社会的課題ですが、少子化に注力している製薬企業は多くはありません。当社は、女性(月経前気分不快障害、更年期障害、乳がんAI診断)や小児(フェニルケトン尿症迅速診断など)の医療課題にも注力しています。

少子高齢化対策は現在の日本にとって最も重要な課題のひとつです。当社は、老化関連疾患(がん・糖尿病・呼吸器疾患・循環器疾患)、女性・小児の疾患、新型コロナウイルス感染症など、医学的あるいは社会的にも重要な課題を解決すべく取り組んでいます。